例えばだ。
寒い部屋で布団に入って布団から手を出したくない。
だけど漫画読みたい。
そんな時がないだろうか?
僕にはある。
そんな時やあんな時に便利なサービス。それがMANGAPOLO。
電通がマンガチャンネル「MANGAPOLO(マンガポーロ)」を開設。第 1 弾として「ドラゴンボール」をフルカラー版のオリジナル形式で無料配信
現在プラットフォームはYoutubeで配信されている。
そうYoutubeで漫画を「読む」サービスなのだ。
百聞は一見に如かずということで。
試験的に始められているが「コマの送りが速い」とか言われているものの、個人的にはその速度はちょうど良かった。
ただしドラゴンボールのようなあまり思考する必要のない漫画に向いていると思う。
ページを戻したり進めたりを繰り返す漫画にはストリーミングという形式には向いてない。
むしろ電通は最終的には本を買うという広告の新しい形...宣伝効果を狙っているんだろう。
同チャンネルでは、今後も多くの出版社と共同で YouTube の特性を生かした新たなマンガ表現の開発、こういう既存のサービスのリフレーミング化は今後も伸びるビジネスだと思うね。作家とファンの交流や新人クリエーターの発掘など多面的なコンテ ンツ展開によって、マンガの新たな楽しみ方を創出し、 世界に向け発信していく予定です。
〈参考URL〉
http://youtubejpblog.blogspot.jp/2013/02/mangapolo-1.html
https://www.facebook.com/MANGAPOLO
http://www.youtube.com/user/MANGAPOLO