まずは、

気候変動や地震から自殺や生活習慣病まで俯瞰的にみることが出来るグラフ入り統計調査や日本各地の地域の実例集といった趣。 これをデザインという言葉でまとめてあるのが素晴らしいと思う。 さっと読めるし深くも読めるまさに「デザイン」されている。こういうのは電子書籍より表紙からプロダクトとしてデザインされる紙向きだといえるだろうな。

自分の興味ある項目が満載と言って良い本。感覚的に分かっているけど「カンニングOK」社会の転換の項とかは京大カンニング事件の時に読みたかったなぁ。 この本が出たのは2006年。既に6年か。いやぁワシもまだまだやのぉ。 全体のテーマについては今読んでもまったくもって色褪せないと思う。 これはしっかり読みたい。っけど多分一瞬で読むだろうな。

先攻が生物学の教授の著。19世紀のオカルトが公共性を得て科学になり科学は一般人には理解不能になる一方、科学で得られない答えはオカルトで得られるのか?著者は「かけがえのない私」を見つける魅力的なアイテムとオカルト定義する。

昔好きだったLUNA SEAの復活インタビューが読みたかったので。。。
学生の頃はロキノンジャパンも洋楽専門で無印ロキノンの方も毎月買っては興奮して読んでたけど、既に欲しいCDが当時一番品揃えが良かった近所のタワーレコードに自分の欲しい音楽が見つけられなくなっていた俺にはインターネット最高ってなっており、自分の嗜好と雑誌が全くリンクしなくなったので読むの止めたんだよね。
やたらヨイショが多いのも気持ち悪かったしね。
けどたまーに見るのも良いなと。Hiatusや東京事変も載ってる。
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