iPad miniと3つの新しいMac発表イベント要点まとめ
日本では深夜の2時からのおなじみのAppleの新製品発表。昨日はライブ放送がAppleのサイト及びAppleTVで見られたのでそれをみながら
Tehuのオールナイトニホンを2丁拳銃視聴した。
なのでApple製品に関しては食傷気味なんだけど、iPad miniについてはサイズにも財布にも手頃な所がよいかと。アスペクト比も4:3にした所が重要な点だ。
iBooksの日本対応が個人的には嬉しかったりする。
製品の特徴は良くまとまっている上記リンク先を参照されたし。
そして爆睡。
それから数時間後。
Kindleついに上陸 AmazonがKindle Fire HDを発表【速報版】
キター感が薄いのはAppleの後だからか？それでも嬉しいけど。
北米に比べれば5年も遅れ遂に11/19日より日本でKindleが発売されることが発表された。
待ちに待たされたのに5万冊とは相当苦労したと見える。
個人的にはKindle Paperwhite 3Gが本命。
何処にいても本が買える、読めるということはデカい。
しかも通信費は全額Amazon負担。
なにZOZOTOWNと違って送料を無料で展開してるAmazonである。
通信費無料は造作もないのだろう。
ユーザーは購入したら電子書籍の購入代金以外はなにも気にする必要がない。
バッテリーだって8週間持続するし。
これは実は定期購読モデルにもピッタリ。
場所がどこであれ朝、起きれば最新の新聞などが配信されていたら便利。
しかしKindle Fire、kindle Fire HD も12800円,15800円
っと価格面でもその他のベンダー涙目なラインナップなので淘汰が進むだろう。
ただFireもHDも両方Androidであることに変わりはないのでその2つにはまだ触手が伸びない。
先日発売されたGoogleのNexus7も含め、AppleとGoogleとAmazonはビジネスモデルが違う。
ただしビジネスモデルが違うのにぶつかりあうのが面白い。もっとやれ。
いちユーザーとしてはどこに死なれても困るという思いも多少あるが。
そして。
販売まで2日にせまりアップを開始しているWindows8の影は薄くなるばかり。
Microsoftはこれでこけたら方針を変えるかもな。
日本未発売のSurfaceはなかなか良さそうだけど。Vaio Duo 11も次点で。
けど今回の発表でかき消された感は否めまい。
各社から端末が揃わないから判断が難しかったタブレット、電子書籍の両市場で遂に決戦が始まる。
2012年の秋冬シーズンはデジタルガジェットの発表&発売盛りだくさんで楽しい。
Kindleの参入、Nexus7の登場、iPad mini、MacBook Pro、iMac、サムスン最高益の世界のニュース。日本の家電、シャープの１年社債利率が１００％越え中。日本企業は…。物づくり大国の栄光は終わり。１９１４年英国人がドイツに抱いた恐怖を今日本人が感じてる
— 石井孝明さん (@ishiitakaaki) 10月 24, 2012いや、でも、iPadって、パソコンを棚から時々引っ張り出してウェブを見たり、ショッピングしたりしているライトなネットユーザーには、本当に大きなインパクトを与えるデバイスなんですよね。そういう人には9.7インチがいい。となると、iPad miniはモバイル思考のタブレット。
— Taro Matsumura 松村太郎さん (@taromatsumura) 10月 23, 2012タブレット市場のウェブトラフィックはiPadが91%、その他が9%！？売れてない以上に使われてないその他のタブレット端末。。。
— Yuki Hinagoさん (@yhinago) 10月 23, 2012Amazonとの勝負は面白いことになりそう。しかし販売台数1億台は伊達じゃない。そもそもの原価が違う。RT @fladdict: 問題は原価でKindleを配るAmazonに対して、Appleはどうするか？ってとこだなぁ。
— Yuki Hinagoさん (@yhinago) 10月 23, 2012フタは開けるまで分からんが、はたして今後どう転ぶのか期待である。では。
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