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購入した本8冊

月曜日, 1月 14, 2013
今日は仕事帰りに明日と明後日は多分ゆっくり出来そうなので本を買ってきた。
という訳で今日は買ってきた本達を紹介する。

有名な生物学の本、バカの壁や茂木健一郎さんとの共著で好きになった養老孟司さんを2冊、池上彰さんの本は実はこれで初めてである。
たかじんのそこまで言って委員会で知った武田邦彦先生。
反原発に転向して以降トンデモの扱いというか括りになっているのだけど、実際どうなんだろうということで興味があったので2冊。
マクロ経済学者のミルトンフリードマンの本は僕の年齢よりも古い1980年の本なんだけど一部では「永遠に新しい」と呼ばれていることもあり今回手に取った。
最後は小説も読みたいのでリリーフランキーさんのヒット作を。
では


ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)

〈内容紹介〉(「BOOK」データベースより)
 動物のサイズが違うと機敏さが違い、寿命が違い、総じて時間の流れる速さが違ってくる。行動圏も生息密度も、サイズと一定の関係がある。ところが一生の間に心臓が打つ総数や体重あたりの総エネルギー使用量は、サイズによらず同じなのである。本書はサイズからの発想によって動物のデザインを発見し、その動物のよって立つ論理を人間に理解可能なものにする新しい生物学入門書であり、かつ人類の将来に貴重なヒントを提供する。


  知らないと恥をかく世界の大問題 (角川SSC新書)

〈内容紹介〉(「BOOK」データベースより)
リーマン・ブラザーズの破綻で始まった世界金融危機。その後、日米ともに政権交代が実現し、金融危機後の新しい世界の在り方が模索されている。そこで、日本はもちろん、世界におけるさまざまな問題点をとりあげ、その中身を理解し、来るべき新しい時代の世界の潮流を読み解く。わかりやすいニュース解説で定評のある、頼れる“お父さん”池上彰さんがズバリ答える。知らないと恥をかく世界のニュースが2時間でわかるおトクな一冊。


  超バカの壁 (新潮新書 (149))

〈内容紹介〉 (Amazonより)
「今の日本社会には、明らかに問題がある。どんな問題があるか。私はものの考え方、見方だと思っている。そこがなんだか、変なのである」――フリーター、ニート、「自分探し」、テロとの戦い、少子化、靖国参拝、心の傷、男と女、生きがいの喪失等々、現代人の抱える様々な問題の根本が見えてくる。「バカの壁」を超える方法、考え方は自分の頭で生み出す。そのためのヒントが詰まった養老孟司の新潮新書第三弾。


死の壁 (新潮新書)

〈内容紹介〉 (Amazonより)
ガンやSARSで騒ぐことはない。そもそも人間の死亡率は100%なのだから――。誰もが必ず通る道でありながら、目をそむけてしまう「死」の問題。死の恐怖といかに向きあうべきか。なぜ人を殺してはいけないのか。生と死の境目はどこにあるのか。イラク戦争と学園紛争の関連性とは。死にまつわるさまざまなテーマを通じて現代人が生きていくうえでの知恵を考える。『バカの壁』に続く養老孟司の新潮新書第二弾。


  偽善エネルギー (幻冬舎新書)

〈内容紹介〉(「BOOK」データベースより)
日本人がどんなに節約しても、世界各国の大量消費は止まらず、石油は枯渇する。石油頼みのあらゆる分野―工業、農業、漁業、医薬品は大打撃を受けること必至。だが今、将来に備えてやるべきは省エネではない。代替資源を探し、技術革新をすることだ。では何が次世代エネルギーになるのか?太陽電池や風力か?安全性が疑問視される原子力か?政治と利権、各国のエゴで操作された嘘の情報を看破し、資源なき日本の行く末を模索する。


偽善エコロジー 「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書)

〈内容紹介〉 (Amazonより)
「エコバッグ推進はかえって石油のムダ使い」「割り箸は使ったほうが森に優しい」「家電リサイクルに潜む国家ぐるみの偽装とは」……身近なエコの過ちと、「環境」を印籠にした金儲けのカラクリを明らかに!


  選択の自由[新装版]―自立社会への挑戦

〈内容紹介〉 (Amazonより)
生誕百年を記念して刊行する世界的ロングセラーの新装版。経済における自由の重要性をわかりやすく訴え、小さな政府、規制緩和といった政策の実現をとおして現代世界を変えた「革命の書」。


  東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫)


〈内容紹介〉 (Amazonより)
オカン。ボクの一番大切な人。ボクのために自分の人生を生きた人----。 四歳のときにオトンと別居、筑豊の小さな炭鉱町で、ボクとオカンは一緒に暮らした。やがてボクは上京し、東京でボロボロの日々。還暦を過ぎたオカンは、ひとりガンと闘っていた。 「東京でまた一緒に住もうか?」。 ボクが一番恐れていたことが、ぐるぐる近づいて来る----。 大切な人との記憶、喪失の悲しみを綴った傑作。 200万人が「家族」を思って涙した、2006年本屋大賞受賞作。

ではまた明日。
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