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| http://www.au.kddi.com/original-product/a02/ui-guide/より |
まずこの記事をPCから読んでる人は触ってみて欲しい。
http://www.au.kddi.com/original-product/a02/virtual-touch/
これはデザイン家電や雑貨の±0(プラスマイナスゼロ)の深沢直人氏がデザインしている携帯電話でコアなファンにはそれなりに人気のあるシリーズなのだが今回はUIがかなり革新されている。
ちょっとWindows Phone8にも影響されてる感じがしないこともない。
でもタイルとアニメーションの組み合わせて良くまとまっていると思う。
何より凄いのは一見Androidとは思えない所だ。
感動した。Androidもきちんと作り込めばここまでできるということ。日本はこれをやるべきだったのだ！RT @yugop: INFOBAR A02のUIがウェブで試せる 「iida UI Virtual Touch」 bit.ly/Tpkqmi
— 夏野 剛 Takeshi Natsunoさん (@tnatsu) 1月 24, 2013
夏野さんが言うのも分かる。しかし気がかりなのがその動作感。UIが優れていてもモッサリ動いていたり、Android特有のピタっとスクロールしてくれない感じはどうやって改善しているのかという所。
これに関しては実機を触ってみないとなんとも言えないが、Youtubeに上がっている動画のアニメーションをOFFにした所で引っ掛かる感じもする。
しかし、クアッドコアで性能も高いし防水防塵で超時間バッテリーそしておサイフケータイもNFCも対応していてオススメできるAndroidのスマートフォンがやっと登場してきた感じだ。
どうせならワイアレス給電も入れて完全装備にして欲しかったけど。
そして他のメーカーからもプリミティブな所にこだわった製品を出してきたのは喜ばしいことである。
iPhoneを売らないドコモとかこういうのを対抗でどんどん発表していかない限りインフラの土管化に拍車を掛けるだけなのだがどうなんだろう。
ネットで大体知ってはいるけどニコ生のタイムシフトでＮＴＴドコモ ２０１３春モデル 新商品・新サービス発表会 でも見てみるかな。
以下INFOBARの動画を貼っておく。
基本操作編
パネル操作編
機能編
※ 今日はソフトバンクから出たエリアフリー録画対応デジタルTVチューナーについて取り上げようと思ったけど意外にINFOBARを気に入ったので明日に変更。