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日々 - 選んだ本に興味を手繰りよせる

木曜日, 1月 09, 2014
1月5日までにやっていたKindleFire HDX 8.9の5000円値引きセール。iPadAirより軽いということが引っ掛かって欲しかったけど、色々忙しくしていたら買い逃しました。あぁ。

OSがAndroidをカスタムしたものというのが気がかりなものの、64GBでアンダー5万というのは財布に優しい...ということで触手が伸びていたのですが、買い逃したのでもう買うことはないでしょう。

きっぱりと。

それで浮いたお金で本を買うことにしました。選んだ本達はAmazonの欲しいものリストにピックアップしていたものです。適当に選んで全部で12冊になりました。
出版されてから期間が開いているものは貯まっていた楽天ポイントで購入。ブックオフオンラインは3000円以上じゃないと送料無料にならないのでこちらで8冊。
あとは知人を介して4冊。

順にリンクを張っていきせう。

ヴァージン―僕は世界を変えていく
  • 作者:リチャード ブランソン
  • 出版社:阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2003-04-01
リチャード・ブランソンの自伝本。
イーロン・マスクの本を読んだらこれも読みたくなったから。
この後はジェフ・ベゾスの本を読む予定。

小説「聖書」新約篇
  • 作者:ウォルター・ワンゲリン,仲村 明子,Walter Wangerin
  • 出版社:徳間書店
  • 発売日: 1998-06-30
これはこの旧約篇を持っているからです。流れで読める小説版は読みやすい。
まんがで読破シリーズとかも好きですね。

弁論術 (岩波文庫)
  • 作者:アリストテレス
  • 出版社:岩波書店
  • 発売日: 1992-03-16
はじめての構造主義 (講談社現代新書)
  • 作者:橋爪 大三郎
  • 出版社:講談社
  • 発売日: 1988-05-18
この辺はゲンロンの思想地図とかを読むようになって興味出てきた分野。
アリストテレスの方はソクラテスの本を読んだからです。

茂木健一郎の科学の興奮
  • 作者:茂木 健一郎
  • 出版社:日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2011-12-09

暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで
  • 作者:サイモン シン
  • 出版社:新潮社
  • 発売日: 2001-07-31
失われた発見―バビロンからマヤ文明にいたる近代科学の源泉
  • 作者:ディック テレシ
  • 出版社:大月書店
  • 発売日: 2005-06
コモンズ
  • 作者:ローレンス・レッシグ
  • 出版社:翔泳社
  • 発売日: 2002-11-30
科学系の本はそのものが好きなので本屋でサイエンス系の本棚を立ち読みして良さそうなのを、スマホでメモしています。
最後のレッシグの本はネット上の所有権について考察されている本で、
体系的に本を読んだことがないので補う為に。以上がブックオフで注文した8冊。
ここから下の4冊は知人に頼んで取り寄せて貰っている。

宗教を生みだす本能 ―進化論からみたヒトと信仰
  • 作者:ニコラス・ウェイド
  • 出版社:エヌティティ出版
  • 発売日: 2011-04-22
文明と戦争 (上)
  • 作者:アザー・ガット
  • 出版社:中央公論新社
  • 発売日: 2012-08-09
文明と戦争 (下)
  • 作者:アザー・ガット
  • 出版社:中央公論新社
  • 発売日: 2012-08-09
人間・国家・戦争: 国際政治の3つのイメージ
  • 作者:ケネス ウォルツ
  • 出版社:勁草書房
  • 発売日: 2013-05-15

以上全12冊。一見バラバラなようで自分の中では繋がっているんです。
順を追ってブログでも取り上げていくと思います。まあその他、Kindleでも色々買ってるんで
すけどね。
最後の4冊は文明、宗教、戦争そして、国家という共通テーマ。これの探求は今年の目標の一
つでもあります。
という訳で本の到着のようで、今玄関のチャイムが鳴りました。

神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡
  • 作者:ジュリアン ジェインズ
  • 出版社:紀伊國屋書店
  • 発売日: 2005-04

この本を頼むの忘れてたー!

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