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手触りとか感触 - iPhone5Cから5sにしない理由

日曜日, 2月 09, 2014
使ってみないと分からないものがあるなーという話。
先月、iPhone5からiPhone5Cに機種変更した。機種変の理由は写真を撮ったら小さなチリのようなものが写り込んでしまうことと、電池が20%残っている状態で切れてしまうトラブルがあったから。直そうと思うと修理代も掛かる。店頭で機種が一括無料でプラスで40000円キャッシュバックのキャンペーンをやっていたからというのも後押しした。本当は5sにしようかと思っていたけど、6が出たらそっちの方が欲しいし、1年弱使うだけなら5cで良いかなと思ったのである。

で、今月に入り5sまで一括ゼロのキャンペーンが開始されている。驚いた反面ぼくはもう1台携帯電話(ガラケー)を持っているのでそれを機種変してしまうことも出来るので一瞬考えたけど諦めた。

なぜかと言うとiPhone5Cのことを気に入ってしまったからだ。5と比べるとバッテリー持ちが若干伸びた(20%)とボディがポリカーボネートという違いしかないんだけど、これが意外に良い。5sの方がキビキビ動くし、TouchIDが便利なのも知っている。

しかし、いざ使ってみると5Cの滑らかな持ちやすさと、冬でも冷たくならないポリカーボネートの熱伝導率の低さは予想以上だった。同じポリカボディでもサイドに金属のラインを入れたり継ぎ目があるタイプだとまた違うだろうけど、5Cは完全に継ぎ目がないし手が触れるところには違和感を感じることが全くないのである。
その後に5を触るとなんかゴツゴツしてるなと角に違和感を覚えてしまう不思議。
また、20%伸びたバッテリーも僕の使い方だと1日ギリギリ持つのでモバイルバッテリーの使用頻度が激減したのも嬉しい誤算だった。
というわけで、触ったら分かるというのも大事な体験の一つだなということを実感した出来事でした。
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