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PlayStation3が壊れた

火曜日, 4月 08, 2014

購入して5年が過ぎた春の日。PlayStation3がついに壊れてしまいました。AVボードの中に入れていた時期はものすごい熱暴走音が聞こえてきたものですがついに…という感じです。 

思えばこの5年間でプレイしたしたソフトはざっと10本ぐらいで結構少ないほうだと思います。そしてそれらを最後までプレイしたのは、ほんの1〜2本程度といったところでしょうか。だからと言って、PlayStation3が我が家で役に立っていなかったというわけではなく2010年に発売された地デジチューナーTorneを組み合わせてからというものは我が家ではHDRとして重宝されてきました。当時発売されていた家電メーカーのレコーダーとは比べものにならないほどサクサクしていて、アップデートもかなりの頻度であったりして、Twitter連携、そして最近はニコ生実況のコメントをテレビ画面にレイヤーで表示させることが(しかも録画した番組にも有効)嬉しかったし、Huluなんかも結構早くから対応していたりしたのも思い出します。 

そんなPlayStation3ですが、昨日から突然電源が入ったらランプが点滅、その後電源が切れてしまうようになってしまいました。悲しいですね。ネットで調べてみるとPlayStation3は熱でハンダクラックが入ってしまうのでこれはよくある故障の一つとのこと。入れていたディスクは「ドライヤー修理」という荒行でなんとか取り出せたものの、その後また電源ランプが点滅して同じ状態に戻ってしまいました。「ドライヤー修理」が気になった人はネットで検索してみてください。めちゃくちゃ地味な修理方法です。。 

で、悩みましたが修理に出すのは止めて、ソフトや周辺機器も丸ごと売ってしまうことに決めました。テレビの録画については兼ねてからスマホで外出先から視聴出来るガラポンTVや、NasneとPS Vita TVとの組み合わせなど気になっていたので色々調べたのですが、先日発表されたSONYの今出ているブルーレイレコーダーがリアルタイムの放送や録画した番組なども外出先からしかもモバイル回線でも視聴出来るようになるし、先日買ったばかりのB’zのLIVEのBlu-rayとかもバリバリッと再生したいのも購入する予定です。 

サクッと機種選定されて、今日の夜にはそのレコーダーが我が家にセッティングされていることでしょう。それにしても今PlayStation3はAmazonで2万5千円程度で買えるのか。。

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