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音楽を色々聴いてみて感じた2013年から2014年の流れ。

木曜日, 1月 30, 2014
グラミー賞も終わり2013年の聴き漏れていた曲を見つけては聴いていたりするんですけど、なんだかダンスミュージックが盛り上がっていて良いですね。今日はそんなダンスミュージックについてです。
ダンスミュージックは昔から凄い好きなんですけど、今年のグラミー賞をとったDaftPankのGet Luckyもそうですが、Bruno MarsのTreasureもそうで1970年代のディスコミュージックがリバイバルしている感が楽しいです。授賞式のスティービーワンダーとのコラボも良かったですよね。あれはリンクが残っていたらみといた方が良いかも。個人的には激アツでした。





EmotionsとかEarthWind&Fireとか懐かしいですが、今聴いても色褪せない良さです。





そもそもぼくは1983年生まれなのでリアルタイムではなく父親が持っていたEarthWind&Fireのテープとかがディスコミュージックは初体験だったりするんですが、ダンスミュージックが好きなのは小学生の頃にTRFが好きだったことも大きいと思います。ここはあまり知られていないSilver and Gold danceのリンクでも貼っておくとしましょう。



ここ数年のカルチャーは詳細には追ってないのでトンチンカンな意見かもしれませんが、やはりクラブカルチャーでHouseが隆盛を極めている流れでのディスコリバイバルなんでしょうかね。
マイケル・ジャクソンマナーよろしく手拍子の一体感というのも普遍性があるんだなと思います。



日本ではAKB48の恋するフォーチュンクッキーとかは盆踊りっぽくもあり対照的です。

 


最近のダンスミュージックについては1989年生まれ組のZeddやAviciiが作るサウンドがメロディアスで聴きやすいし人気なのも頷けました。ミックス世代なだけに聴きやすくするバランスが上手いというか。




さて、毎度思うのですけど、アメリカのヒットチャートはそんな中でもキチンとImagin DragonsとかJames Blakeとかオリジナリティ溢れるミュージシャンがランクインしているのが奥の深い所です。




この記事最初は文字だけで終わろうと思ったんですけど、動画見ながらの方がより言っている意味が分かるかなと思ってリンクをペタペタ貼ってみました。Youtubeは検索すりゃあなんでも引っ張ってこれますねぇ。。


この凄テクなアカペラグループPentatonixの『PTX, Vol. 2』も良いアルバムなんですが最後はDaft Punkで締められているんですね。。とお後がよろしいようで。
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