夕食を食べながらニュースを見ていたらチラッとニュースを見ていたら原子力保安院のやらせ問題がクローズアップされていた。
しかし、やらせは言うまでも最悪なのであるがこういうことは良くある事と言えば良くある事であまり驚きは感じない。
むしろ危険なのはやはり原子力は危険だから自然エネルギーだ！！みたいな風潮に簡単に世論が誘導されることである。
そうなるのはやはり思考停止だからなのだ。
自然エネルギーの落とし穴はどこなのか自然エネルギー推進派にやらせはないのか監視を強めるべきなのである。
情報弱者が馬鹿を見る時代はそろそろ終わらせた方が良いのではないだろうか。
そして現実路線で言えば管総理は今こそ真面目に尖閣諸島の資源開発を中国と提携してやるのか独立でやるのか決断する方が大事なのではないだろうか。
様々な問題が特オチを嫌うマスコミが時間を掛けて一つのニュースで引っ張っている間に知る機会を失っているのだ。
自戒を込めて言っておくが物事は多面体で見方によって良い悪いが違って見えるって事を忘れないように心掛けたい。
ではまた。