午前中に日常の雑務をこなして、北九州市小倉北区木町にあるいーとんという店にカレーを食べに行きました。
頼んだメニューは欧風牛たんカレー。これにりんごの特製ドレッシングのサラダとグアバジュース。
その後、その周辺で有名な焼きドーナツを買いに行って、一気に山口県の川棚まで温泉に行きました。
貸し切り風呂なので中で腕立て伏せをしたり腹筋したり、と好き勝手にやれるわけですね。 風呂で疲れを癒やしたあとのの生ビールは格別でした。温泉って地熱発電がどうのとか言われてますけど、床暖房に使ったりも出来たりするわけで、これを活かす方法を四の五の考えていたら冷えてきたのでそのまま車に乗り込みました。車中で軽く仮眠をとりつつ、決済サービスについて調べたりしながら、ほどなく帰宅。
Spikeとかかなり斬新で、ビットコインを始め通貨とは何か？などを考えるきっかけになりそうなサービスで、今はクローズドβですけど今後に期待です。
そして、映画『イエスマン』を観ながら、晩御飯は予約していた近所の惣菜屋のテイクアウトと白ワインを楽しみました。
このÉt-Bistというお店は夜はバル（小皿料理）とワインを提供しているんですけど、夜は繁盛しても昼のメニューのテイクアウトが全然採算が合わないとのことで来月閉店するんだそうです。「外で食べるのにお金を出して家で食べるものにお金を出さないのはなぜなんでしょうかね。」っとご主人も不満を漏らしていました。割と最近知った店なのにショックなんですが、味は確かなので閉店まであと何回か利用しようと思っています。
さて、『イエスマン』の方は、なんでもかんでも「ノー」と断るつまらない人生を送っているジムキャリー扮する銀行員が主人公のハートフルコメディーで、ひょんなきっかけから何でも「イエス！」と答えるようしたことで人生全てが嘘のように上手く周りだすと思っていたのに...っというようなものですが、セリフや表情から単純に笑える映画になっています。ぼくも人生においてノリが重要だと思っていて、年をとると環境や周りのせいにして段々とノリが悪くなって来たりするけどそれってどうなの？っという疑問にも当てはまっていたりするのも良かったです。
さすがというべきかジムキャリーの演技がいちいち面白くて笑えました。
さてこんなところで落ち着いていますが、まだ夜は長いので昨日読み始めた滅亡へのカウントダウン(上): 人口大爆発とわれわれの未来
を読み進めたいと思います。ではでは。